病院長かったけれど熱の子どもと一緒に待っていた頃と比べたら楽なもんだ。病院キレイだし暖かいし売店あるし。
院内でギャン泣き子どもの面倒を見ていたお父さんお母さん、頑張れ。心でひっそりエールを送る。
脳ドックの結果をもとに画像でサイズや位置から考察して、大きさは2mmから3mm。血圧と生活習慣と年齢から考えても破裂の可能性は低くて、直ぐに手術という選択はほぼ無いと。
ただ、場所が微妙でしっかり特定するならCT。（説明のイメージだとMRAだと番地までで、CTだと枝番までわかるって感じだった）ということで、破裂リスクは低いけど念の為CT撮って場所を特定し、後日検査結果を聞くことに。
今のところ普段通りの生活で大丈夫とのことなので、数ヶ月に1回の検査をしながら中辛もサウナも全然OK。
ただ貧血が「これで日常生活問題ないの？」と言われてテヘペロ。
今回引っかかった脳動脈瘤は20人に1人は持っている珍しくないもので、中には「それが見つかる事で生活しにくくなるから、健康な人があえて脳ドックで調べる必要はない」って書いてあるものも結構見かけたけど、私は知って良かったし45歳過ぎたら調べたほうが良いと思うけどな。
脳動脈瘤がいつから出来てるものなのかはわからないけど、50年使ってきた身体だからぼちぼち老朽化の始まりなのかな。折り返しだから丁寧に扱おう。
