またまた久しぶりの更新。
最近また山に登るようになって、そしたらばこっちが滞ってしまった。あっちもこっちもできないくせに、あっちもこっちもやりたがるのは昔からの悪いクセ。
結構遡るんだけど、4月12日に栗山老舗祭りに行ってきて、それはそれはめちゃくちゃ楽しい祭りだった。
その帰り道に長沼ジンギスカンをお店で食べてきたのでご紹介。
お食事処 成吉
〒069-1317 北海道夕張郡長沼町東4−12
ながぬま温泉の近くにあるこのお店は、道民なら見覚えありなパッケージの長沼ジンギスカンが経営する専門店。
入口のイメージからだと狭いのかと思いきや、奥行きが予想外にあった。懐しい雰囲気。
メニューは単品やセットもあったけれど、今日の目的はコレ、食べ比べセット。
夫婦二人なので600グラムで、ロースとマトンを選択。ご飯の代わりに麺がついてくるよ。
長沼ジンギスカンの鍋はカンカン帽みたいな形。
作り方はこんな感じ。味は作り手次第といったところか。
きたー!でもマトンとロースどっちがどっちかわからなくて、お店の人は忙しそうだったから聞けず。「美味しそうだし、どっちでもいいか」と焼き始めることにした。
溝で野菜や麺を煮込む。これがたまらん。
食べてびっくりしたのが、じゃがいも!夫婦で「なんだ、じゃがいもかー」って思ったけれど、食べたら美味しくて。これは自宅でジンギスカンするときも入れてみようってなった。
ジンギスカンの味付けはお好みで濃さは調節できるので、最後まで美味しくいただいた。夫は少し物足りなさそうだったので、ご飯か麺を追加しても良かったかも。
長沼ジンギスカンは焼き肉臭くならないし、野菜もたくさん食べられるのでとっても気に入りました。溝で麺や野菜をクタクタにして食べるのが好きなので、次回は麺追加は確実です。