実況、というか。つい今しがた目が覚めまして
「あ、生きてた」
そんな感じ。
ゴーヤが好き
大好きゴーヤ。今年苗植えたけどうまく育たなかった。毎日食べたいくらい好き。
17時頃に黄色く完熟したゴーヤの種を食べた。
完熟したゴーヤの種は赤いゼリー状の膜に覆われてとろりと甘いらしい。
ザクロみたいなのかな?と一粒食べてみた。甘いけどフルーツ感はなくて「ふーん」くらい。これのために熟すのを待つ事はこの先無いだろう、って味だった。なのに5粒ほど「ふーん」って言いながら食べた。
次男は用心深い
「そんなの美味しいの?」と横目で見る次男。
少し甘いから食べてみる?
「いやいい。ゴーヤだし」とバイトに行ってしまった。あの子は幼少の頃から慎重なんだ。あーんって口に入れてあげようとしてもそれが何か確認できるまで口を開けない子。私と長男はすぐ食べちゃう。次男が用心深くて良かった。
胃痛と吐き気と下痢
1時間も経たないうちになんだかムカムカする。
そういやこの前ゴーヤの和え物食べたとき少し胃が痛くなったな。私、胃が強くないからそれから少し避けていたんだよ。大好きなのに。
すぐに胃が痛くなった。
パイナップル食べたときと同じ症状でアカンやつと気がついたときにはもう遅い。
一旦吐こうとしたけど全然出てこない。吐き気はあるのにはけなくて。胃がちぎれそうなくらい痛いし、トイレから出ることができない。胃から腸までゴーヤの種の成分と戦ってる感じ。
夜間救急へ行けば良いんだけど、いつトイレに駆け込むかわからない不安と、夜間救急の駐車場が満車だったら…と考えたら。吐き気とトイレで行くに行けない。
医療従事者の娘に「なにか当ててでも病院へ行け」と言われるが、レオンのおむつは残っているけど、小さすぎる上に尾っぽの穴が空いてると伝えたら爆笑だった。
私の身体の勝利
3時間ほど戦って、私の身体は疲労困憊で激しい睡魔がやってきた。家族ラインに「一旦寝るから既読がつかないけど心配するな」と送り、ベッドにレオンのトイレシートを敷き詰め気を失うように寝た。
バイトから走って帰ってきた次男が「生きてた…」と呟く声で目が覚めたのは0時過ぎ。私の身体が勝った。
食べれるのかい?食べられないのかい?
ネットでは「ゴーヤの赤い種は食べられる」等出てくるけど、同じく「食中毒症状の危険」とも出てくる。えー!どっちなのよ。
多分だけど、体質の問題なのかな?と私は思う。私がパイナップルとキウイがダメなように、長女はりんごや桃がダメだったり。
私はゴーヤの種は体質にあってない、ってこと。
今回の症状
- 吐き気(吐いてない)
- 激しい胃痛
- 下痢(空っぽになるまで出た)
- 手足のしびれと冷え
- 寒気
病院行けよ!
しかし緑のゴーヤも食べることができなくなったのかな。そうだとしたら、残念すぎる。
加熱しすぎないシャキシャキのが好き。
今朝体重を計ったら2キロ減っていた。そして、目標体重までどうしてもあと2キロ減らなかった分が減ったので、あすけんのお姉さんに『目標達成しましたね!』と褒められたけど、なんか違う…。
今日はそういう理由で有休を使い自宅療養。空きっ腹にカレーを入れながら晴れた空を見ています。